私のお話
今日からDIARYを書くことにした。ずっと書きたかった。まず、妊娠中の悪阻の最中、ベッドで仰向けになり天井を見上げ、何だこの何もできない時間は!?と思った。スマートフォンを見ることもできない、気持ち悪くなるから。ただ、ベッドにいるだけの時間。好きなことは、文章を書くこと。これ以上に好きなことは多分ない。
私は、ある程度自分のことを理解しているつもりだ。
学生時代にもっと勉強していればよかった。サークルに入ればよかった。
学園祭の実行委員とか、
新婚時代にもっと料理の腕を磨いておくんだった。
そう、その時の立場を懸命に生きなかったことを後悔しているタイプ。
娘が寝るまで自由な時間はほぼない。
娘を気にせず動ける時間は娘が生まれて間もない頃に、パパとママは誓いを立てた。
娘の前ではスマートフォンを見ない、と。(なるべく!)
カッコの中に書いたけれど、なるべく!ということがポイント。
私の人生、このゆるさが功を奏してきたと感じている。
誰かが言っていた、禁煙をするときに明日から一本も吸わないなんて決めるから、禁煙ができないのだと。
1本ぐらいはいいじゃないかと、それぐらいでいいのだと。
私は人生で一度もタバコを吸ったことがない、口元に持ってきたこともないので、
感心した割には、自分からは遠からず近からずお話ではある。
ネントレと呼ばれる寝かしつけに関しては、さらっと読んだ。
人間ができた夫は、私に代わってすべての本を読んでいると思う。
私は、のんびりしているとや大らかとか言ってもらうことが多い。
たまにしっかりしているように見られることがあるけれど、それは、きちんとしているように見えるの間違いだと思う。
しっかりときちんととは似ているようで全然違う。しっかりは生まれ持った資質、きちんとは意識することで何とかなる。
あとは、我慢強いとも思っている。人の良いところを見つけるのも得意だ。
「好き」がはっきりしていることは大人になって気づいた。ただし、「好き」以外は嫌いというわけではない
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